#05⿐⾎以上、キス未満。

星は「最近次郎をよく目で追っている」とサチとナツミから弄られる。必死に否定する星だが…?
一方、めいに次郎のことを相談した詩織は「いきなりキスしろ」と、思い切ったアプローチをアドバイスされる。
放課後、日直で2人きりになった次郎と詩織。会話が途切れた途端、詩織の脳裏にめいの言葉が浮かび…。
つい次郎を目で追ってしまう星。次郎へアクションを起こすかどうか胸を焦がす詩織。当の次郎は、星から名前呼びを求められ、思い切ってその名前を呼ぶと、星は顔を真っ赤にさせ、うっかり次郎への本音を漏らしてしまう。
次郎と星の距離は抜き打ちテスト対策の勉強でさらに縮まっていく。星は何度も次郎に絡み膝の上にまで乗ってくる。思わず星を押し倒す次郎。その瞬間鼻血が。
次郎は自分のためだけではなく、星が岬波と組めることを願って必死に勉強していた。それを聞いて、星の想いは加速し…。

STAFF

  • 脚本
    荒川稔久
  • 絵コンテ
    大槻敦史
  • 演出
    加戸誉夫
  • 総作画監督
    小林千鶴
  • 作画監督
    山岡信一、坂﨑 忠